冬のイルミネーションでわくわく

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こんばんは、べりんごです。

冬の夜は空気が澄んでいてほんとに美しい。田舎育ちのわたしは冬の夜空を眺めるのがすごく好きな子どもでした。田舎の夜は街灯が少なく本当に暗い。漆黒。その中で寝転んで空を眺めると宇宙空間に紛れ込んだような感覚になったものです。高校生のときに見た獅子座流星群はたぶん一生忘れない、次々にこぼれ落ちてくる星がまぶしくて、そこにリアリティはなくて、映画を見ているような不思議な感覚で見ていたなぁ。

大学で関西に出てきてからは、夜になっても明るい街に住んで、星空を見る機会はめっきり減ってしまったのだけど、そのかわりにクリスマスが近づくと街は美しいイルミネーションで彩られることに新たに感動☆彡

春でも夏でも秋でもなく、冬にイルミネーションが映えるのは、空気が澄んでいるからだと勝手に思ってる(笑)ツンと突き刺さるような空気の中で、白い息を吐きながらマフラー巻いて寒い寒い言いながら光の芸術を堪能するのだ。BGMはやっぱりゴスペルが一番合うと思うんだけど、ジュディマリの「クリスマス」もとてもいい。

そうそう、こないだの休日に地域の方たちが集まってはしごにのぼって電飾を木に巻き付けたりしてるのを見て、街の人々の手で作り上げるイルミネーションもおもしろいなぁと思いました。その一部がこちら。

子どもたちもきっと、喜ぶね。クリスマスまであと20日です♪

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