こんにちは。リトミック講師べりんごです。
今日はレッスンの最初にいつもうたっている「はじまりのうた」について解説します。

わたしたち大人もそうですが、気持ちを切り替えるのって難しいですよね。
例えば、「掃除をしなきゃいけない」って頭ではわかってるけど、Youtubeの続きが気になってズルズル見ているうちに出かける時間がきてしまって掃除ができなかった。なんてことは誰にでも経験があるのではないでしょうか?
子どもの場合、さらに気持ちの切り替えは難しいです。好きな遊びをいつまでもやりたいし、初めてで何かよくわからないことは尚更やりたくないものです。
例えば学校のチャイムは時間を知らせるものでもあるけど、授業と休憩を切り替える合図の音でもあります。授業の終わりにチャイムが聞こえたらふぅーっと気持ちがゆるんだことないでしょうか?
前置きが長くなりましたが、アプリトのレッスンでは「今からレッスンが始まるよ!」の合図として「はじまりのうた」を位置付けています。実際にレッスンを受けてくれるお子さんもオンラインをつないだばかりのタイミングはいろいろお喋りをしています。もっともっとお話ししたいよーって雰囲気があっても、はじまりのうたを歌い始めるとパッと表情が変わってレッスンモードに変わるのが見ててもわかります!
初めてレッスンを受けるお子さんにとっては【注目】の役割を担っています。「何が始まるの?」って感じでこちらに注目してくれます。はじまりのうたはお子さんに呼びかけるような歌詞にしているのでなんとなく静かに聴いてくれることが多いです。歌詞はこちら。
はじまりのうた
作詞作曲:べりんご
みんな!さあはじまるよ!
リズムに合わせてタンタンタタタンタタタン
メロディに乗せてララララ歌おう
楽しく遊ぼうアップルポップルリトミック
レッスンを続けて受けてくれた子の場合は、この曲が鳴ったらレッスンがはじまる!ということが頭の中で結びついて【注目】に加えて【合図】の役割も果たします。
音の効果は絶大だなと感じます。授業が終わるチャイムの音を聞けばふと心がゆるむように、「この音が鳴ったらこれをやる」というセットをつくると特にお子さんの場合はいろいろな物事がスムーズに進むことが多いと感じています。生活の中に上手に音楽を取り入れて、少しでも楽しく育児ができたらいいなと思います!

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